日時 2019年1月13日(日)
午後1時30分~4時00分
場所 武蔵野市民会館 第2学習室 (JR中央線「武蔵境駅」北口 徒歩5分)
内容 ●「小中一貫校」問題を振りかえって
● 山本 由美先生のお話(和光大学現代人間学部 教授)
● 参加者の意見交換
※事前申込不要(どなたでも参加できます)
主催:武蔵野の教育を語る会 ・ 武蔵野の「小中一貫校」を考える会
協賛:むさしの子どもまつり実行委員会
後援:武蔵野市教育委員会
<こちらが報告書です>
第4回 小中一貫教育あり方懇談会は 11月27日 火曜日 18時30分~ 武蔵野市役所 811会議室 で開催されます。
(傍聴20名程度・当日直接会場へ)※最終回。「小中一貫教育の実施の是非について」結論が出される予定です。
武蔵野市小中一貫教育検討委員会答申(平成30年2月)を踏まえ、武蔵野市第六期長期計画を策定する中での全市的な議論において、武蔵野市における小中一貫教育の実施の是非について結論を得るため、武蔵野市小中一貫教育あり方懇談会が設置されました。
http://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_guide/kyoikui/1013288/1020279/index.html
第4回 11月27日 火曜日 18時30分~ 武蔵野市役所 811会議室 (傍聴20名程度・当日直接会場へ)
※最終回。あり方懇談会として「武蔵野市における小中一貫教育の実施の是非について」結論が出される予定です。
<武蔵野市教育委員会Webサイトより>
武蔵野市教育委員会では、今後、武蔵野市における小中一貫教育の実施の是非に関する方針を定めるため、その検討を行う武蔵野市小中一貫教育検討委員会を設置しました。平成30年2月に答申が決定されました。
武蔵野市小中一貫教育検討委員会から報告された答申についての説明会を、下記の日程で開催します。
詳しくは http://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_guide/kyoikui/1013288/1017204/index.html
『武蔵野市小中一貫教育検討委員会意見交換会・アンケート報告書』
2017年12月から2018年1月にかけて、検討委員会の検討状況に関する意見交換会が開催されました。
「小中一貫校」を考える会では、2月16日、小中一貫教育検討委員会への意見書を提出しました。
12月より市が行っている意見交換会とは形式を変えて意見交換会を行います。ちゃんと検討委員へ意見が届くようがんばります。
日 時 1月15日(月) 18時30分~20時30分
場 所 武蔵野市役所811会議室
参加費 無料(事前申込なし)
★どなたでも自由に参加いただけます。
7月に第1回が開催された武蔵野市小中一貫教育検討委員会は、12月7日に第6回が開催されました。これまで検討委員会で議論されてきた、武蔵野市が考えるこれからの教育の目標や、それに向けた取り組みなどについて、市民の皆様からご意見をいただく意見交換会を開催することとしました。お誘いあわせのうえ、是非ともご参加ください。
意見交換会開催日程
開催日時 | 会場 | 対象 |
---|---|---|
平成29年12月19日(火曜日)午前10時 | 吉祥寺北コミセン |
どなたでもご参加いただけます |
平成29年12月26日(火曜日)午後2時 | 西久保コミセン |
どなたでもご参加いただけます |
平成29年12月27日(水曜日)午後2時 | 境南コミセン |
どなたでもご参加いただけます |
平成30年1月13日(土曜日)午前10時(注) | 商工会館市民会議室 | 市内在住の高校生・大学生 |
(注)1月13日(土曜日)に参加される方は、1月9日(火曜日)までに教育企画課調整担当までご連絡ください。
○このほかに、保護者などを対象とした意見交換会も開催予定です。別途ご案内しています。
○地域団体等からの開催のご要望も受け付けています。
〔問合せ先】 武蔵野市 教育部 教育企画課 電話番号:0422-60-1972
今回、武蔵野市教育委員会に小中一貫教育検討委員会が設置されるにあたり
この間の取り組みの経緯と市民の立場からの意見をまとめたチラシを作成しました。
ご意見をお寄せください。
市の学校施設の現状と課題を整理し、今後の整備の具体的事項を定める学校施設整備基本計画とのことです。参考資料として「武蔵野市小中一貫教育調査研究ワーキングチームにおける論点整理」もアップされています。
5月8日(月曜日)まで〔必着〕※募集期間が延長されました。(終了)
規約によると以下のような目的の団体です。
「第2条 (目的) この団体は、子どもの成長や発達に困難をもたらし地域コミュニテイを破壊するような、学校統廃合や小中一貫校化に対して、その制度や実態を科学的に調査・検証・研究し、それらに基づいて保護者、住民による多様な取り組みを支援するとともに、広範なネットワークを築き交流していくことを目的とする。」
■本文より
武蔵野市教育委員会は、平成27 年に小中連携を更に進めた「小中一貫教育」の検討を始め、昨年2 月、「武蔵野市小中連携教育推進委員会報告書」をまとめました。
これを受け、市議会文教委員会は、これまで育んできた学校と地域の関係はどうなるのか、学力向上や中一ギャップなどの問題の解決には他に取り組める方法もあるのではなどの議論を続け、昨年10 月、今年1 月に各地の施設一体型の小中一貫教育校の先進事例を視察、研究してきました。
今年3 月には文教委員会に、小中一貫教育調査研究ワーキングチームにおける論点整理が報告され、今後、学校関係者、市民などの意見や平成29 年度に設置する小中一貫教育検討委員会での検討などを元に武蔵野市の未来の学校教育の方向性を定めていきたいと報告がありました。
そこで、今回は、文教委員会の視察報告とともに、子どもたちにとって望ましい教育について市民の皆様と一緒に考え、意見交換を行いたいと思います。どうぞお誘い合わせてご参加ください。
文部科学省から「小中一貫した教育課程の編成・実施に関する手引」を発行されました。資料のページにも加えました。
2016年12月23日に開催されたシンポジウム「武蔵野市の『小中一貫校』を考えようPartII」のレポートをお伝えするニュースができあがりました。ニュースのページよりダウンロードしてください。
武蔵野市はこれからの公共施設の縮減について計画を作成中です。詳しくは市のホームページを参照してください。
締め切り: 11/14(月)
提出方法: 郵送、メール、ファックス、持参
提出先: sec-kikaku@city.musashino.lg.jp
計画案中で学校施設関連の記述を抜粋しました。正確には市が配布している計画案をご覧ください。
2016年7月8日に開催されたシンポジウム「武蔵野市の『小中一貫校』を考えよう」のレポートをお伝えするニュースができあがりました。ニュースのページよりダウンロードしてください。
小中一貫教育を研究されている先生を講師を迎え、既に小中一貫教育を実践している地域の方からの報告を交え、みんなで意見交換をしましょう。
データ
武蔵野市教育委員会
国立教育政策研究所
山本由美編著
武蔵野市総合政策部企画調整課
総務省自治財政局財務調査課長
イベント
2016/11/02平成28年武蔵野市教育委員会第11回定例会
@武蔵野市役所
2016/10/05平成28年武蔵野市教育委員会第10回定例会
@武蔵野市役所
2016/10/03平成28年度第2回総合教育会議
@武蔵野市役所
2016/09/12 平成28年武蔵野市議会 文教委員会
@武蔵野市役所
2016/09/06 平成28年武蔵野市議会 一般質問
@武蔵野市役所
2016/09/08平成28年武蔵野市教育委員会第9回定例会
@武蔵野市役所
2016/09/05 平成28年武蔵野市議会 一般質問
@武蔵野市役所
2016/08/22 平成28年武蔵野市議会 文教委員会
@武蔵野市役所
2016/04/23 むさしの教育シンポジウム
@武蔵野市役所
主催:武蔵野市教育委員会
武蔵野市ではこれから迎える校舎の建替え時期にあわせて、新しい学校の形態を検討しています。現時点で市が提案しているのは施設一体型小中一貫校で、学年区分を「6・3制」から「4・3・2制」としています。これにより、中一ギャップ、不登校、いじめの問題を解消できると謳っています。
しかし、各地域の「小中一貫校」の実態は、必ずしもメリットばかりでなく、また、武蔵野市でなぜ「施設一体型」や「4・3・2制」を前提にした小中一貫教育を「検討」「方針化」しようとしているのか疑問が募ります。
子どもたちにとって大事なことは何か?
保護者、教職員、子どもに関わる方々、ご一緒に武蔵野市小中一貫教育の是非を考えていきましょう。
「小中一貫校」を考える会は、武蔵野市が推進する小中一貫校について勉強し理解を深める団体です。平成28年2月、武蔵野市小中連携推進委員会が小中一貫教育を推進すべきと発表して以来、武蔵野市内の保護者・教職員・市民の有志が集まって自由に意見交換をしています。